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これでもう失敗しない!リアルなフェイクグリーンの選び方!

おしゃれな空間を作るのにかかせないフェイクグリーン。置く場所を選ばず手入れも不要、置くだけで気持ちも癒されるので、取り入れている方、取り入れようとしている方、多いのではないでしょうか。

街中を歩いていても、おしゃれなカフェやアパレルショップ、オフィスや病院など、必ずと言っていいほどフェイクグリーンが使われていますね。

ただ、フェイクグリーンといってもたくさん種類があり、どれを選べばいいか分からなくなってしまします。どうせ取り入れるならおしゃれでリアルなフェイクグリーンがいいですよね。そこで今回は、リアルなフェイクグリーンの選び方についてご紹介します!

フェイクグリーンってなに?

フェイクグリーンとは、本物の植物に似せて作られた人工観賞植物のことです。置くだけ簡単の鉢植えタイプや、吊るして使えるハンギングタイプ、壁に取り付けるウォールグリーンタイプなどさまざまで、好みに合わせたフェイクグリーンを選ぶことができます。

素材はポリエステルやポリエチレンで作られており、軽くて丈夫なのも特徴です。メンテナンスいらずで、屋内など日光が入らない場所や、薄暗い場所でも問題なく置くことができ、おしゃれな空間を簡単に演出することができます。

リアルなフェイクグリーンの選び方

たくさん種類のあるフェイクグリーンですが、よく見ると同じ植物のものでも微妙に違いがあるため、選ぶ際には注意が必要です。リアルなフェイクグリーンを選ぶには、5つのポイントを確認しましょう。これらのポイントを抑えるだけで、リアルなフェイクグリーンでおしゃれな空間をデザインすることができます。

・植物の色合い
・植物のつや感
・植物の形状
・植物のボリューム
・植物の組み合わせ

1.植物の色合い

本来、植物は自然のもので、同じ色のものはありません。葉の1枚1枚、茎や枝の1本1本の色味が異なり、同じ種類でも微妙に違うのが自然です。フェイクグリーンでも、葉や茎、枝の色味が微妙に違うものを選びましょう。こっちの葉は緑色が強いけど、こっちは少し黄色味がかっている、などの違いがある方が植物として活き活きして見え、より本物に近い見た目になります。

2.植物のつや感

つや感も重要です。ポリエステルやポリエチレンで作られているフェイクグリーンですが、安価なものはつや消し加工をしていない場合があります。そのようなものは、つやつやしていてプラスチック感が強く、本物の植物のようには見えません。選ぶ際はつや消し加工がされており、自然な見た目のものを選びましょう。

3.植物の形状

葉や茎の形状にも注目しましょう。植物は自然のものですから、いびつで統一性がない方が自然です。

フェイクグリーンであっても、葉の形や葉脈が1枚1枚少し違ったり、茎や枝が曲がっていて少しぼこぼこしていたりする方がリアルですよね。選ぶ際は本物の植物と見比べて、リアルな形のフェイクグリーンを選びましょう。

4.植物のボリューム

色や形状がリアルでもボリュームが少ないと本物に見えません。茎から伸びる枝の本数や葉の枚数など、少ないと不自然ですし、安っぽさも出てしまいます。

特に安価なものだと、葉に厚みを持たせられず見るからにペラペラで、植物本来のみずみずしさが感じられません。シルエットのボリューム、葉や枝など一つひとつのボリュームを見て選ぶことも大切です。

5.他の植物との組み合わせ

単体ではなく、数種類のフェイクグリーンと組み合わさっている場合の選び方です。異なる種類の植物が使われていても全体の色味が同じだと、ボリュームが少なく感じてしまい、作り物感も出てしまいます。

見るべきポイントはズバリ、フェイクグリーンの色と大きさのバランスです。基本の色となる緑色の植物に、アクセントとなる赤や黄色の植物。ベースとなる低い植物に、飛び出る背の高い植物。色味や大きさのバランスが取れていることでリアリティが増し、おしゃれで高級感のある空間を演出することができます。

機能面での選び方

リアルなフェイクグリーンの選び方をご紹介しましたが、どうせ選ぶならリアルで機能性の高いフェイクグリーンを選びたいですよね。販売されているフェイクグリーンにはこれらの機能がついているものがあります。

・紫外線カット加工
人工植物に紫外線劣化防止剤を加えるなどすることで、紫外線による色落ちなどの劣化を防ぐ加工。

・防火加工
火災となった際に炎が燃え広がりにくくなるようにする加工。

・耐風圧タイプ
ベランダや外壁などに設置する際、強風などによる転倒・脱落が起きにくくするための機構が準備されているタイプ。

・光触媒
光を触媒として化学反応を起こさせるコーティング剤が塗布され、脱臭効果や抗菌効果などを備えているもの。

などなど…。

屋内で使用するなら、光触媒や防火加工を備えているものが便利です。特に、防火性能が高い商品であればいざという時に安心ですよね。
屋外での使用の場合には、紫外線カット加工や耐風圧加工を備えているものが便利です。特に、対風圧性能が高い商品であれば、台風や豪雨のときでも安心して使用できます。

結局どれを選べばいいの?

ここでは「ビスタフォリア®」をおすすめします。フェイクグリーン単体ではなくパネルタイプなので、パネルを壁に取り付けるだけで簡単におしゃれなウォールグリーンを作ることができます。植物もデザイナーがデザインした通りに取り付けられているので、ご自分でデザインする必要がありません。

光触媒はありませんが、紫外線カット・防火加工・耐風圧などがついているので、屋内ではもちろん、屋外でも安心して使用できます。取り付け方法も簡単なので、手軽に取り入れることができるのも魅力の一つです。

〈まとめ〉

今回は、リアルなフェイクグリーンの選び方をご紹介しました。数あるフェイクグリーンからリアルなものを選ぶのは難しいですが、ポイントを抑えれば簡単にリアルでおしゃれなフェイクグリーンを選ぶことができます。
機能性の部分もこだわって選べば、安心して長く使用することもできますね。どんな種類のフェイクグリーンを選べばよいか分からないときは、自分で組み合わせるタイプではなく、パターン化されているものを選べばお部屋や店舗などを手軽におしゃれでグリーンな空間にすることができます。

フェイクグリーンによる緑化について気になっている方、ビスタフォリア®の施工法など知りたい方、以下からお気軽にお問合せください!

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