リアリーターフ®︎施工方法
施工手順(土の上への施工)
STEP
01
01
予め整地及びランマーで転圧し、地盤を固めます。
STEP
03
03
グリーンビスタ®の端部をカットする前に、敷地の形状に合わせてリアリーターフ®を仮置きします。
STEP
04
04
仮置きが終えたら、位置がずれないようにリアリーターフ®をめくり、裏に専用ボンドを塗布します。
※ボンドがはみ出してしまう恐れがあるため、端部やジョイント部、水抜き穴を避けて塗布してください。
STEP
05
05
ボンド接着後、パイルを挟まないようピンを溝に沿って10本/㎡で固定していきます。(16mmタイプには専用T字ピンをご使用ください)
STEP
06
06
端部のグリーンビスタ®をカットしたあと、残ったパイルなどを除去、清掃し、パイルをトンボや手で立たせてください。
<施工上の注意>
【取扱いに関して】
■ ガラスや金属などによって太陽光が反射し一点に集中すると、リアリーターフ®が溶けたり変色したりする恐れがあります。
■ 重量物を載せた台車などを、リアリーターフ®上で使用しないでください。タイヤ痕が残ってしまう場合があります。
■ カットする際はカッターを使用し、基盤の裏から刃を入れてください。
※ハサミを使用すると必要以上にパイルを切ってしまい、仕上がりが悪くなる恐れがあります。
■ 芝の目は正面と背面があるので、好みに応じて設置してください。
【下地に関して】
■ 整地の際、地面を平滑にしてください。地面が凹凸ですとリアリーターフ®下に空洞が発生する場合があります。
■ グリーンビスタ®は雑草の抑制効果を高めるために、2本/㎡のピン止めと外周部分の立ち上がりに専用ボンドで接着してください。
【固定方法】
■ 現場状況(斜面、風が強い場所など)によりピンやボンドを増やしてください。
■ 斜面への施工には、充分なボンド塗布及びピン止めを行ってください。リアリーターフ®が剥がれる恐れがあります。
■ ボンド接着の際、ボンドが盛り上がっていると稀に水抜き穴からボンドが飛び出す恐れがありますので、クシ目ゴテ等で均してください。
■ ボンドを塗布する際、パイルにボンドがつかないように注意してください。ボンドが付着した場合は拭き取ってください。
■ コンクリート面に施工する場合は、専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。その際、必ずボンド塗布部に“おもり”を乗せ、リアリーターフ®をコンクリートに押し付けてください。
■ 専用ボンドには速乾性がありませんので、1~2日の養生期間が必要です。また乾く前に水分を含んでしまうと、ボンドが発泡し膨らむことがありますのでご注意ください。翌日の天候も考慮して施工してください。
■ 屋上・ベランダで施工する際は構造物と一体化させるため、ジョイント・外周部に専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。
■ 人や車が多く通る場所では、必ず全面に専用ボンドを塗布し、接着してください。 養生期間【夏期:1~2日、冬期:3~5日】
■気温が低い施工時は、ボンドがノズルから出にくい場合があります。両手で握っても出にくい場合は、タコ足ノズルの先端を10mm程度カットしてご使用ください。
【取扱いに関して】
■ ガラスや金属などによって太陽光が反射し一点に集中すると、リアリーターフ®が溶けたり変色したりする恐れがあります。
■ 重量物を載せた台車などを、リアリーターフ®上で使用しないでください。タイヤ痕が残ってしまう場合があります。
■ カットする際はカッターを使用し、基盤の裏から刃を入れてください。
※ハサミを使用すると必要以上にパイルを切ってしまい、仕上がりが悪くなる恐れがあります。
■ 芝の目は正面と背面があるので、好みに応じて設置してください。
【下地に関して】
■ 整地の際、地面を平滑にしてください。地面が凹凸ですとリアリーターフ®下に空洞が発生する場合があります。
■ グリーンビスタ®は雑草の抑制効果を高めるために、2本/㎡のピン止めと外周部分の立ち上がりに専用ボンドで接着してください。
【固定方法】
■ 現場状況(斜面、風が強い場所など)によりピンやボンドを増やしてください。
■ 斜面への施工には、充分なボンド塗布及びピン止めを行ってください。リアリーターフ®が剥がれる恐れがあります。
■ ボンド接着の際、ボンドが盛り上がっていると稀に水抜き穴からボンドが飛び出す恐れがありますので、クシ目ゴテ等で均してください。
■ ボンドを塗布する際、パイルにボンドがつかないように注意してください。ボンドが付着した場合は拭き取ってください。
■ コンクリート面に施工する場合は、専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。その際、必ずボンド塗布部に“おもり”を乗せ、リアリーターフ®をコンクリートに押し付けてください。
■ 専用ボンドには速乾性がありませんので、1~2日の養生期間が必要です。また乾く前に水分を含んでしまうと、ボンドが発泡し膨らむことがありますのでご注意ください。翌日の天候も考慮して施工してください。
■ 屋上・ベランダで施工する際は構造物と一体化させるため、ジョイント・外周部に専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。
■ 人や車が多く通る場所では、必ず全面に専用ボンドを塗布し、接着してください。 養生期間【夏期:1~2日、冬期:3~5日】
■気温が低い施工時は、ボンドがノズルから出にくい場合があります。両手で握っても出にくい場合は、タコ足ノズルの先端を10mm程度カットしてご使用ください。
リアリーターフ®施工動画
リアリーターフ®:パター 施工動画
動画内で使用している商品の詳細は、下記からご確認いただけます。
リアリーターフ®:パター 施工動画
動画内で使用している商品の詳細は、下記からご確認いただけます。
パイルスプリッター®/土の上への施工
STEP
01
01
パイルとパイルの間に先端を差し込み、押し進めます。
STEP
02
02
パイルをかき分けたら、ピンを打つ位置で止めます。
STEP
03
03
横長の穴にピンを刺します。
STEP
04
04
ハンマーでピンの頭が隠れるくらいまで打ち込んだら、次のピンを打つ位置へ進めます。
パイルスプリッター®/コンクリート・アスファルトへの施工
STEP
01
01
パイルとパイルの間に先端を差し込み、押し進めます。
STEP
02
02
パイルをかき分けたら、ビスを打つ位置で止めます。
STEP
03
03
中央の丸い穴からハンマードリルを差し込み、下穴をあけます。
<下穴>
ドリル径:3.4~3.5mm 深さ:42mm以上
ドリル径:3.4~3.5mm 深さ:42mm以上
STEP
04
04
ビスをインパクトドライバーで打ち込んだら、次のピンを打つ位置へ進めます。
パイルスプリッター®施工動画
大判厚手クッションマット/FRPへの施工(ベランダ、テラスなど)
STEP
01
01
施工箇所の洗浄・脱脂・乾燥を行ってください。
STEP
02
02
クッションマットを敷地形状に合わせ 敷き詰めます。
置き敷き施工のため、クッションマットとFRPの間を両面テープなどで接着する必要はありません。
※環境により必要な場合は、50mm角の両面テープを縦横1mピッチで貼り付け固定してください。
※環境により必要な場合は、50mm角の両面テープを縦横1mピッチで貼り付け固定してください。
STEP
03
03
クッションマットの表面に接続テープを貼り、連結します。
STEP
04
04
リアリーターフ®を仮敷きします。
STEP
05
05
仮敷きしたリアリーターフ®の片側を裏返し、裏側のバッキング面の外周に両面テープを貼ります。
STEP
06
06
GFボンド®を水抜き穴の列の間へ塗布し、クッションマットに貼り付けます。
※ボンド塗布の際は必ずタコ足ノズル®をご使用ください。
STEP
07
07
反対片側も同じように貼り付け、リアリーターフ®とクッションマットをしっかりと密着させたら完成です。
大判厚手クッションマット/土の上への施工(地盤との段差なし)
STEP
01
01
転圧、整地を行い地盤より75mm下がりの土壌を成型します。
STEP
02
02
真砂土を50mmの厚さで敷き詰めます。その際、不陸は10mm以内になるようにします。
STEP
03
03
グリーンビスタ®製 240Jを全面に敷設し、プラピンで仮固定します。
STEP
04
04
クッションマットを敷き詰め、プラピン(6本/枚)で固定します。
※クッションマットのジョイント部の隙間は10mm以内になるように敷き詰めてください。
STEP
05
05
リアリーターフ®を仮敷きします。
STEP
06
06
仮敷きしたリアリーターフ®の片側を裏返し、裏側のバッキング面にGFボンド®を塗布し、クッションマットに貼り付けます。
STEP
07
07
ピンを縦横330mmピッチで打ち、固定し完成です。
※パイルスプリッター®をご使用いただくと、綺麗に仕上げることができます。
■ クッションマットは、寒暖差の影響で伸縮する商品のため、施工後に不陸が発生する場合があります。ショートは、不陸を拾いやすいため、クッションマットへの施工は推奨いたしません。
■ クッションマットをカットする場合は裁断バサミを推奨します。(カッターを使用すると、細かいマット端材が散乱してしまう場合があります)
■ T字ピンを打ち込んだ箇所は多少凹みが目立つ場合がありますが、ピンの頭部はしっかり打ち込んでください。
■夏場にクッションマットを敷設した状態で放置すると波打ちが発生するので、速やかに人工芝を敷設する事を推奨します。
■ クッションマットをカットする場合は裁断バサミを推奨します。(カッターを使用すると、細かいマット端材が散乱してしまう場合があります)
■ T字ピンを打ち込んだ箇所は多少凹みが目立つ場合がありますが、ピンの頭部はしっかり打ち込んでください。
■夏場にクッションマットを敷設した状態で放置すると波打ちが発生するので、速やかに人工芝を敷設する事を推奨します。
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