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ベランダに人工芝を敷いて快適空間を手に入れよう!メリット・デメリットについて紹介します!

近年、リモートワークの普及やベランピングの流行などを追い風にご自宅のベランダをより心地の良い空間にアレンジしたい!という方が増えています。
この記事では、ベランダに人工芝をDIYで敷きたいけど何から初めていいかわからない、メリットやデメリットを把握した上で判断したい、といった方向けに既にベランダに人工芝を設置された施主様からの感想や、メリット・デメリット、施工方法などについて解説していきたいと思います。

ベランダに人工芝を敷いてみた施主様からのご感想

2020年の10月頃にご自宅のベランダに人工芝を設置されたお施主様より以下のご感想をいただきました。

  • 天然芝と比べメンテナンスフリーで枯れる心配もないので、手入れが簡単。
  • 人工芝にしたことで、ベランダに裸足で歩いても、柔らかく心地よい足触り。また、足への負担を軽減してくれる。
  • 太陽光の紫外線や雨などのさらされた環境でも人工芝が長持ちするところが良い。
  • 子供が人工芝の上でよく遊んでいるが、人工芝のクッション性に加え、抗菌機能もあり安心。
  • 人工芝を敷いたことで、ベランダの空間自体が広く感じ、ベランダへ出る事が多くなった。
  • 涼しい季節に人工芝上にテーブルや椅子を置くことで、自分だけのリラックスできる空間を作ることができた。

ベランダに人工芝を敷くことで、広い空間を自分好みのスタイルでアレンジできるだけでなく、手入れが簡単で、安全で、耐久性があり、快適なリラックスのできる屋外空間を作ることができ、非常に満足しているという嬉しいお声を頂いています。

ベランダに人工芝を敷く際のメリット・デメリット

ベランダに人工芝を敷かれた施主様から日々多くのお声を頂いてます。ここではお客様のお声からメリット・デメリットをまとめてご紹介したいと思います。

ベランダに人工芝を施工するメリット

  • 自然な緑の景観を手軽に再現でき、窓からの眺めが良くなる。
  • 天然芝とは違い、水やりや雑草対策などの手間がかからない。
  • 素足で歩いても心地よく、ペットや子どもが安心して遊ぶことができる。
  • 一般的なベランダと比べ、夏での温度上昇を軽減する。
  • 耐久性があり、長期的な使用が可能。

ベランダに人工芝を施工するデメリット

  • ベランダの環境によっては、施工費用がかかる場合があり、DIYでは施工が難しい場合がある。

弊社に寄せられるお客様のお声はポジティブなものがほとんどですが、やはりデメリットは施工の費用や、施工したいけどできないといった環境面が大半といった状況です。
ご自宅のベランダに人工芝を設置する際には、先ずはベランダの環境や掛かる費用の調査からスタートされると良いかもしれません。

ベランダに設置した人工芝の劣化について

こちらは、前述したお客様の2023年4月時点の人工芝のお写真になります。
2020年10月頃に施工し、2年6ヶ月の期間が経過していますが、大きな劣化など見受けられませんでした。
もちろん、環境や使用状況にはよりますが、多くの場合において人工芝は品質が劣化しにくい特徴がございます。人工芝の品質の劣化が気になって施工を迷われている方は是非前向きに検討頂けますと幸いです。

2年6ヶ月経過

人工芝をベランダに施工する際の注意点について

ここからは、実際にご自身でベランダに人工芝を施工する際の方法や注意点などについてまとめていきます。

人工芝を施工する前の注意点

まずは、ベランダの面積を測り、敷地に対してどのように人工芝を配置するのかを考えましょう。一般的な人工芝はロール状で販売されています。多くは1m幅や2m幅のものとなるため、人工芝のパネルやロールを適切な位置や方向に配置することが仕上がりや見た目に大きく影響します。また、場合によって多めに人工芝を用意・設置する必要が生じ、費用がかさむこともあるので、最初の段階の正確な計測がとても重要になってきます。

次に、ベランダの下地が綺麗で尚且つ凸凹してないことを確認しましょう。人工芝に防水機能はないため、ベランダの下地が破損している場合などは、補修してから施工することをお勧め致します。

人工芝の施工方法

1.下地処理

施工前に必ずベランダの下地の洗浄 ・ 脱脂 ・ 乾燥を行ってください。ほうきで掃除や雑巾で拭いて頂くか、ブロアー、高圧洗浄機などで汚れを落とします。高圧洗浄機を使用の際は、下地を破壊しないように気を付けてください。
汚れた箇所を放置すると、人工芝の仕上がりに凸凹が出来る場合や、人工芝がめくれるなどの問題が出てくる可能性があります。排水溝などある場合は、雨水が流れるように意識する事と、排水溝のメンテナンスも考慮して、塞がないように注意しましょう。

2.人工芝の敷設

まずは、重しを載せながら人工芝の仮敷きをおこない、設置場所を決めてください。施工方法として、両面テープでの施工、クッションマットを使用した施工などがあります。下地の状況に合わせてご検討ください。雨が降った際に人工芝の水抜き穴を通って、雨水が流れます。人工芝裏地に両面テープを使って施工する際は、水抜き穴を塞がない事や、雨水の流れる部分など考慮しながら、施工するのがポイントです。施工後に人工芝の表面が汚れた場合は、雑巾などで拭きましょう。最後にパイルを起こしたりし、ブラッシングを行えば施工完了です。

詳細については、「リアリーターフ®技術資料」がございますので、是非ご覧ください。

【まとめ】

今回の記事にまとめたように、ベランダに人工芝を敷くことで心地の良い空間を手に入れることができます。特にお客様からは、手入れが簡単で自然な景観を作ることが出来、窓から外を眺めたときに景色が良くなるなど、嬉しいお声を多く頂戴しています。
メンテナンスフリーで手入れが簡単であること、素足で歩いても心地よく、子どもが遊ぶ場所としても使用することが出来ます。

是非、快適な屋外空間を手軽に実現するために、リアリーターフ®をご検討してみてはいかがでしょうか。

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