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ベランダの床に敷く素材は何がいい?おすすめ床材5選を比較

ベランダの床に敷く素材は何がいい?おすすめ床材5選を比較

「ベランダの床、もう少しおしゃれにできないかな」と思ったことはありませんか。

コンクリートむき出しのベランダは、どうしても殺風景な印象になりがちです。

ただし、床材選びを間違えると水はけが悪くなり、カビや劣化の原因になることもあります。 この記事では、ベランダに敷ける人気の床材5種類を費用・耐久性・手入れのしやすさで比較しました。持ち家の方も賃貸の方も、ご自宅のベランダに合った素材を見つけてみてください。

ベランダに敷けるおすすめ床材5種類|費用・耐久性・手入れを比較

まずは5つの床材を一覧で比較してみましょう。

素材費用目安(/㎡)耐久年数手入れ見た目賃貸向きこんな方に
人工芝2,000〜8,000円7〜10年掃き掃除程度ナチュラル緑子どもペット
ウッドパネル(人工木)1,500〜5,000円10〜15年水拭き程度カフェ風木目おしゃれ重視
ウッドパネル(天然木)3,000〜8,000円5〜15年防腐塗装年1〜2回高級感持ち家高級志向
ジョイントタイル2,000〜6,000円15年以上水洗いモダン高級感長く使いたい方
ゴムマット樹脂すのこ500〜2,000円3〜5年水洗いシンプルまず試したい方

※価格は製品・メーカーにより異なります。施工費別。

人工芝の費用についてさらに詳しく知りたい方は「人工芝の費用相場と施工費用などその他にかかる費用のまとめ」もあわせてご覧ください。

それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。

人工芝

柔らかいクッション性があり、素足でも心地よく歩けるのが人工芝の魅力です。一年中緑の景観を楽しめるため、ベランダの雰囲気が大きく変わります。

高品質な製品には遮熱・抗菌・防炎・消臭などの機能が備わっており、子どもやペットのいるご家庭でも安心です。水はけの良い構造かどうかは、選ぶ際に必ず確認しておきたいポイントです。

関連記事:ベランダに人工芝を敷いて快適空間を手に入れよう!

ウッドパネル(天然木・人工木)

木の温もりを感じられるウッドパネルは、ベランダをカフェのような空間に変えてくれます。

ベランダ用として特に人気が高いのは人工木です。天然木の半分程度の価格帯で購入でき、腐食やささくれの心配がないため、裸足で歩いても安心です。メンテナンスの手間も少なく、水拭き程度できれいな状態を保てます。

天然木は風合いや高級感に優れますが、ハードウッド(イペ・ウリンなど)とソフトウッド(マツ・サイプレスなど)で耐久性に大きな差があります。ソフトウッドを選ぶ場合は、定期的な防腐塗装が欠かせません。

ジョイントタイル

石目調や陶器調のジョイントタイルは、モダンで高級感のある仕上がりになります。防水性が高く腐食の心配もないため、長く使える素材です。

色やサイズの異なるタイルを組み合わせることで、自分好みのデザインを楽しめるのもタイルならではの魅力です。リビングの床色と合わせれば、室内からの一体感も演出できます。

ただし、他の床材と比べて重量があるため、マンションのベランダでは耐荷重を事前に確認しておきましょう。

ゴムマット・樹脂すのこ

費用を抑えて手軽に始めたい方には、ゴムマットや樹脂すのこも選択肢の一つです。㎡あたり500円〜2,000円程度と最も低コストですが、耐久性は3〜5年程度と短めです。「まずは試してみたい」という方の入門用としておすすめです。

紫外線や雨風にさらされるベランダでは劣化が進みやすいため、使いながら他の素材への切り替えを検討するのもよいでしょう。

目的別|ベランダにおすすめの敷物はどれ?

「結局、自分にはどれが合うの?」と迷ったときは、目的から選んでみてください。

  • 子どもやペットのいるご家庭:人工芝
    人工芝の下にクッションマットを併用することで転倒時の衝撃を和らげることができます。抗菌・消臭機能付きの製品なら衛生面も安心です。
  • おしゃれ重視・持ち家の方:ウッドパネル or タイル
    デザイン性が高く、ベランダの印象が大きく変わります。リビングとの一体感を出したい方にも向いています。
  • 賃貸で手軽に始めたい方:ジョイント式人工芝 or ゴムマット
    置くだけで設置でき、撤去も容易。原状回復の心配が少なく、気軽に試せるのがメリットです。
  • コスト最優先の方:ゴムマット・樹脂すのこ 
    ㎡あたり500円から導入できます。使いながら他の素材へのステップアップも検討しやすい価格帯です。

また、一つの素材に絞る必要はありません。たとえばウッドパネルと人工芝を組み合わせてゾーニングすると、ベランダの印象にメリハリが生まれます。
異なる素材を自由に組み合わせられるジョイント式のシリーズもあるので、好みのレイアウトを探してみてください。

関連記事:ベランダには人工芝とウッドパネルどちらがおすすめ?メリットや費用を比較

失敗しないベランダ床材の選び方|3つのチェックポイント

素材の特徴がわかったところで、選ぶ際に見落としやすいポイントを確認しておきましょう。

水はけ・排水経路をふさがない構造か

ベランダの排水口や排水勾配の上に床材を敷いてしまうと、水が溜まりやすくなります。カビや床材の劣化につながるため、裏面に隙間のある構造や、透水穴の多い製品を選ぶのがおすすめです。

人工芝の水はけについて詳しくは「水はけの良い人工芝と下地の選び方」をご覧ください。

賃貸なら原状回復できる設置方法か

賃貸の場合、退去時に床材の跡が残っていると原状回復費用を請求される可能性があります。「置くだけ」のジョイント式なら撤去も容易で、跡が残りにくいので安心です。

両面テープや接着剤を使う方法は、ベランダの防水層を傷つけてしまうことがあります。借主の負担になるケースもあるため、賃貸の方は固定方法を選ぶ際に注意してみてください。

なお、マンションの場合は管理規約でベランダへの設置物が制限されていることがあります。購入前に管理組合や管理会社に確認しておくと安心です。

掃除・メンテナンスの手間はどれくらいか

天然木は年1〜2回の防腐塗装が必要ですが、人工芝やタイルは掃き掃除と水洗い程度で済みます。「自分がどこまで手入れできるか」を基準に考えると、長く快適に使える素材が見つかります。

どの素材を選んでも、定期的に床材を剥がして下の排水状態を確認することが大切です。敷きっぱなしにしていると、気づかないうちにゴミが溜まったり、防水層が傷んでいたりすることがあります。

どの素材にも長所と短所があります。大切なのは「費用が安いかどうか」だけでなく、ご自宅のベランダの環境や暮らし方に合っているかどうかです。

まとめ|暮らし方に合った床材を選ぶことが大切

ベランダの床材は、費用・耐久性・手入れのしやすさのバランスで選ぶのがポイントです。上の比較表をご自宅の状況と照らし合わせながら、暮らし方に合った素材を見つけてみてください。

「実際の質感を確かめてから決めたい」という方には、リアリーターフ®の無料サンプルをお届けしています。資料のご請求なども承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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