検証データ

送風試験

試験方法

送風(耐風圧性)試験は、試験体を実際の施行に準じて設置し、段階的に風速を上げて送風試験を実施します。また、風向角度を0度・30度の2種類で実施し、それぞれにて試験体の変形や損傷など、風圧力に耐える性能を確認いたします。

結果

風速5m/sから試験をスタートし、5m/s刻みで風速を上昇させ、最大65m/sまで各3分ずつ送風する試験を実施いたしましたが、パネルの脱落はありませんでした。
気象庁では風速54m/s以上を「猛烈な台風」としており、最大風速65m/s以上の台風となると、過去でも数えるほどしか発生しておりません。
ビスタフォリア®︎は日本の厳しい自然条件でも耐えられる設計であることが分かります。

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