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土間コンクリートの上に人工芝は敷ける?施工方法と注意点

土間コンクリートの上に人工芝は敷ける?施工方法と注意点

土間コンクリートで仕上げた庭やアプローチを眺めて、「やっぱり緑がほしいな」と感じたことはないでしょうか。天然芝は土がなければ育ちませんが、人工芝ならコンクリートの上にも施工することができます。

ただ、コンクリートに人工芝を敷く場合には、排水のことや固定の方法など、土の上とは少し違った注意点があります。

この記事では、土間コンクリートへの施工方法や気をつけたいポイント、用途別の活用パターン、そして製品の選び方までを整理しました。

外構のリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

土間コンクリートの上に人工芝は敷ける?

土間コンクリートの上に人工芝を敷くことは可能です。

コンクリートは既に平坦な面ができているため、土の上に敷く場合に必要な整地や転圧といった下地処理を省くことができます。両面テープや接着剤でコンクリート面に固定する方法が一般的です。

ただし、水はけや接着跡、強風への対策など、コンクリートならではの注意点もあります。順番に見ていきましょう。

土間コンクリートに人工芝を敷く3つのメリット

下地処理が不要で施工がシンプル

土の場合に必要な石や根の除去、転圧といった工程を省けるため、両面テープや接着剤で固定するだけで施工が完了します。面積が小さければ1〜2日で仕上がるケースもあり、外構のリフォームとしても取り入れやすい方法です。

無機質な外構が緑のある空間に変わる

コンクリートだけの外構に人工芝を加えると、年間を通じて均一な緑の景観を楽しめます。天然芝のように季節で枯れることがなく、芝刈りや水やりも不要ですので、忙しいご家庭でも手軽に緑を取り入れられます。

クッションマットの併用で安全性が向上

コンクリートは硬いため、小さなお子さまやペットが転倒した際にケガが心配です。人工芝の下にクッションマットを敷くことで衝撃を吸収し、足元の安全性を高めることができます。

関連記事:ベランダには人工芝とウッドパネルどちらがおすすめ?メリットや費用を比較

施工前に押さえたい4つの注意点

水はけ―コンクリートの排水勾配を確認する

土間コンクリートには、雨水を排水するための勾配が設けられているのが一般的です。この勾配がきちんと機能していれば、水抜き穴付きの人工芝を選ぶことで排水の問題は起きにくいでしょう。

ただし、経年劣化によるひび割れやくぼみがある場合は、水が溜まりやすくカビの原因になることがあります。施工前にコンクリート面の状態を確認し、劣化がある箇所は補修してから人工芝を敷くのがおすすめです。

また、両面テープで水抜き穴を塞いでしまった場合は、テープに切込みを入れて排水経路を確保してください。

関連記事:人工芝=水はけが悪い」は嘘!水はけの良い人工芝と下地の選び方

夏場の表面温度上昇への対策

人工芝は合成樹脂素材のため、直射日光が長時間当たると表面が高温になることがあります。夏場に裸足で歩く場合は注意が必要です。日よけのシェードを設置したり、使用前に水をまいたりすることで、温度上昇をやわらげることができます。

接着剤の跡と原状回復

ボンドや両面テープで施工した場合、人工芝を剥がす際にコンクリートに粘着物が残ってしまう恐れがあります。賃貸住宅など原状回復が求められるケースでは、接着せずに人工芝を敷き、四隅に重しを置いて固定する方法も選択肢の一つです。

【用途別】土間コンクリート×人工芝の活用パターン

土間コンクリートが使われる場所は庭だけではありません。

ここでは、用途別に人工芝の活用方法を整理しました。ご自宅の外構と照らし合わせてみてください。

庭―子どもやペットが遊べるスペースに

コンクリート仕上げの庭に人工芝とクッションマットを組み合わせることで、安全に遊べるスペースを作ることができます。素足で歩いても快適ですし、抗菌・防カビ機能付きの人工芝を選べば衛生面でも安心です。

アプローチ・駐車場周辺―部分敷きで彩りをプラス

コンクリートと人工芝を組み合わせたデザイン外構も選択肢の一つです。たとえば、駐車場の目地部分に人工芝を入れると、無機質な印象がやわらぎます。ただし、車が直接乗る部分には人工芝は向いていません。駐車スペースはコンクリート、庭や通路は人工芝というゾーニングがおすすめです。

関連記事:構は人工芝がおすすめ!天然芝やコンクリートとのメリット比較

コンクリートに適した人工芝の選び方

人工芝にはさまざまな種類がありますが、コンクリートの上に敷く場合はいくつか押さえておきたい選び方のポイントがあります。

水抜き穴の数と排水性

コンクリートは土と違い水を吸収しないため、人工芝自体の透水性がとても重要になります。水抜き穴の数が多い製品を選ぶことで、雨水がスムーズに排出されカビの発生を防ぎやすくなります。

リアリーターフ®は水抜き穴を多く設けた設計で、コンクリート上でも排水性を確保できます。

クッションマット併用の判断基準

コンクリートの硬さをカバーしたい場合は、大判厚手クッションマット(透水タイプ・厚み15mm)の併用がおすすめです。コンクリート上に敷く際は、毛足の長いリアリーターフ®ゴールドやヨーロピアンロング®が適しています。なお、ショート(16mm)タイプはクッションマットとの併用を推奨していないため、選定時にご注意ください。

抗菌・防カビなどの機能性

コンクリート上は湿気がこもりやすい環境になりがちです。抗菌・防カビ・消臭機能を備えた人工芝を選ぶことで、清潔な状態を保ちやすくなります。リアリーターフ®はこれらの機能を標準搭載しており、お子さまやペットのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

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まとめ|土間コンクリートでも人工芝で快適な外構は実現できる

土間コンクリートの上に人工芝を敷くことは可能で、下地処理が不要な分、施工の工程はシンプルです。排水勾配の確認・適切な方法での固定・用途に合った製品選びの3点を押さえれば、無機質なコンクリート外構を緑のある快適な空間に変えることができます。

リアリーターフ®は、水抜き穴の多さ・抗菌防カビ機能・高密度パイルによるクッション性など、コンクリート上への施工に求められる性能を備えた高機能人工芝です。

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