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人工芝の落ち葉掃除、静電気はどれくらい起きる?対策しやすい掃除方法とグッズの選び方

人工芝の落ち葉掃除、静電気はどれくらい起きる?対策しやすい掃除方法とグッズの選び方

人工芝は、静電気がパチパチ起きやすそうなイメージがありませんか?

静電気が起きると枯葉がくっついてしまい、秋冬の落ち葉掃除が大変そうに感じますよね。

そこで今回は、人工芝に静電気がどれくらい起きるのか、その仕組みや対策方法について解説します。

あわせて、静電気対策がしやすい人工芝の掃除方法や、グッズの選び方もご紹介します。

秋冬の不安を解消して、理想の庭づくりを進めていきましょう。

人工芝の落ち葉掃除で静電気はどれくらい起きる?原因と仕組み

人工芝に起きる静電気は、気象条件や設置環境の違いによって、感じ方が変わってきます。

まずは静電気が起こる原因と仕組みを確認し、ご自宅の庭の環境と照らし合わせてみましょう。

人工芝に静電気が起きやすい条件とは?

人工芝に静電気が起きやすいのは、庭まわりの湿度が40%以下になったときです。

ここで、湿度について簡単に確認してみましょう。

湿度とは、空気中に含まれる水分量を表す指標です。

すべての物体は、細かく分解していくと原子でできていて、原子は常に電気を帯びて「帯電」しています。

帯電した電気は、通常であれば空気中の水分に触れることで放電して、空気中に逃げていきます。

しかし、空気が乾燥していると放電しにくくなり、物体に電気が溜まりやすくなってしまいます。

こうして溜まった電気が一気に放電されると、「バチッ」と火花が出たり、指先に衝撃を感じることがあります。

これを、私たちは「静電気が起きた」と感じています。

どれくらい静電気を感じるのか、体感の目安は?

人工芝でどれくらい静電気を感じるかは、それぞれの環境や、人によっても差があります。

同じ場所にいても、アクリルやポリエステルなどの合成繊維を多く身に付けている人や、肌が乾燥している人のほうが、静電気を感じやすい傾向があります。

合成繊維は天然繊維に比べて放電しにくく、帯電しやすい素材です。

また、肌の表面が乾燥していると放電しにくく、帯電した状態が続きやすいので、静電気が起きやすくなります。

身近な例としては、人工芝の庭でサッカーをしているとき、強い摩擦によって抜けてしまった人工芝が、ソックスにくっつくことがあります。

このときに付着する芝の量が、静電気の起きやすさを体感する目安になります。

サッカーは、ボールと人工芝が接触・摩擦する回数が多いため、特に静電気が起こる条件がそろいやすい環境といえるでしょう。

サッカーに適した人工芝の選び方は、こちらをご覧ください。

関連記事:人工芝のサッカー練習場を自宅に!メリットや長持ちさせる秘訣を解説

静電気が起きにくい人工芝もある

静電気の起きやすさは、人工芝の種類や備わっている機能によっても変わります。

弊社でお取り扱いのあるリアリーターフ®には、サッカーやゴルフなどのスポーツに適したシリーズがあります。

スポーツタイプの「リアリーターフ®︎アメリカンロング®︎スポーツ」は、JISによる帯電防止性能を評価する帯電性試験において、「グレードⅢ(帯電防止性能を持つ床材および床)」と評価されています。

さらに、リアリーターフ®はスポーツタイプ以外の製品にも、基本機能として静電気抑制機能を備えており、いずれもグレードⅢの評価となっています。

このように、機能性に優れた人工芝を選ぶことも、静電気対策として有効な方法のひとつです。

帯電性試験の詳細は、こちらをご覧ください。

リアリーターフ®検証データ 帯電性試験

人工芝の静電気対策ができる掃除方法

静電気が起こりにくい方法で掃除をすることも、人工芝の静電気対策につながります。

ここからは、できるだけ静電気を起こしにくい人工芝の掃除方法を見ていきましょう。

霧吹きで軽く水をまく

静電気は、庭まわりの湿度が40%以下になると起こりやすくなります。

そこで、霧吹きで軽く水をまき、乾燥を防ぐことで静電気の発生を抑えましょう。

ただし、水のかけすぎには注意が必要です。

人工芝は水はけのよい環境が適しているため、あくまで表面の乾燥を防ぐ程度にとどめてください。

掃除機で落ち葉を吸い取る

屋外用の掃除機で落ち葉を吸い取る方法も、静電気を起こしにくい掃除方法のひとつです。

ほうきで掃くと、人工芝との摩擦によって、静電気が起こりやすくなってしまいます。

掃除機を使用する場合も、人工芝の表面を強くこすらないように注意し、できるだけ浮かせるようにして使うことがポイントです。

人工芝の静電気対策におすすめの掃除グッズの選び方

人工芝の静電気は、掃除グッズの選び方によっても対策することができます。

これから掃除用品をそろえる場合は、ぜひ選び方の参考にしてみてください。

静電気が起きにくいほうきの素材

竹ぼうきなどの天然素材で作られたほうきは、ナイロン製のものに比べて静電気が起こりにくい特徴があります。

ナイロン製のほうきは、人工芝のパイルとの摩擦によって、静電気が起こりやすくなってしまいます。

天然素材は帯電性が低く、電気が溜まりにくい素材です。

可能であれば、人工芝の掃除には天然素材のほうきを選ぶとよいでしょう。

洗剤を使う場合の注意点

普段の掃除は、ほうきで落ち葉やゴミを掃き取る程度で十分です。

ただし、汚れがひどい場合には、洗剤を使って掃除をする方法もあります。

洗剤を使う場合は、洗い流すために大量の水が必要になる場合がある点に注意しましょう。

洗剤を使用する場合は原液を避け、水で薄めたものを布に含ませて、表面を拭く程度にとどめるのがおすすめです。

まとめ

人工芝の静電気は、掃除方法を工夫したり、乾燥を防いだりすることで対策できます。

また、静電気抑制効果のある人工芝を選ぶことも、有効な対策のひとつです。

秋冬の乾燥シーズンも、静電気が起こりにくい状態を保てるよう、使用方法や掃除道具の選び方を工夫しながら居心地のいい庭づくりを進めていきましょう。

人工芝の庭づくりについて、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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