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人工芝の色彩設計とは?緑の選び方で変わる外構デザイン

人工芝を「リアルさ」優先で選んでいませんか?
天然芝のような質感はもちろん大切ですが、最近では、外構全体の印象を決める「色彩設計」がより重要視されるようになっています。
この記事では、人工芝を取り入れた外構デザインを考えるうえで欠かせない、色彩設計のポイントについて解説します。
人工芝の色で外構の印象はどれくらい変わる?
まず最初に、人工芝の色が景観にどのような影響を与えるのかについて見ていきましょう。
明るい緑は開放感があり、空間に広がりをもたせる効果があります。
一方で、深い緑は落ち着いた印象を与えるので、高級感を演出したい場面にも向いています。
いわゆる空間を引き締める「締め色」として効果的な色味です。
また、人工芝は光の当たり方によって見え方が変化します。
南向き・北向きでは色味の印象が異なり、日の当たり方ひとつで質感の見え方が大きく変わることもあります。
商業施設などでは、照明計画とあわせて色味を検討することで、より洗練された景観演出が可能です。
リアリーターフ®が「色彩設計」しやすい理由
弊社でお取り扱いのある人工芝「リアリーターフ®」は、色彩設計がしやすい人工芝としておすすめです。
その理由は、「色味の自然さ」と「褪色しにくい」という2点にあります。
リアリーターフ®は複数色をブレンドしたパイルを採用しており一色ではないため、のっぺりとした印象にならず、自然な濃淡が生まれます。
また、耐候性の高いパイルで褪色しにくく、あざやかな緑が長い期間楽しめます。

さらに、酸・アルカリ・塩素に対して耐薬品性があり、さまざまな環境で使用しても変色しにくい仕様です。
こうした自然な色味と褪色リスクの低さによって、設計者が意図した色調を長い期間維持しやすい人工芝となっています。
導入シーン別 最適な人工芝の選び方
ここからは、導入シーンごとに最適な人工芝の色味の選び方を見ていきましょう。
実際の導入事例もあわせてご紹介します。
住宅の庭・ベランダは明るい緑で広さを演出

こちらは、住宅の庭に人工芝リアリーターフ®を施工いただいた事例です。
明るい緑の人工芝は、植栽や花壇と自然になじみ、庭全体を広く見せる効果がありますね。
ベランダや屋上でも同様に明るい緑を選ぶことで、空間の明るさを確保しながら、照り返しによるまぶしさを抑えることができます。
公共施設は深い緑で落ち着きを演出

こちらは、新宿都庁前都民広場に人工芝リアリーターフ®を施工いただいた事例です。
公共施設は、落ち着いた印象を演出できる、深い緑の人工芝がおすすめです。
深い色味は空間を引き締める効果があるので、重厚な外構デザインとも自然に調和していますね。
店舗・商業施設は2種類でゾーニング

キッズスペースは、明るい緑の人工芝で楽しい雰囲気を演出しましょう。
空間全体がぱっと明るくなり、お子さまの写真もきれいに撮影できます。

商業施設などの広いスペースでは、明るい緑と深い緑の2種類を組み合わせて、ゾーニングするのもおすすめです。
エリアごとの役割が直感的にわかりやすくなり、空間のメリハリづくりにも役立ちます。
リアリーターフ®は色味に濃淡があるため、広い面積でものっぺりせず、自然な表情のある緑が演出できます。
人工芝の色選びで失敗しないためのチェックポイント
ここで、人工芝の色選びで失敗しないためのチェックポイントを確認しておきましょう。
意識しておきたいのは、次の3つです。
- サンプルは太陽光・日陰・夜間照明で確認する
- 面積が広がると明るく見えやすい点に注意する
- 褪色リスクの低い人工芝を選ぶ
屋外と屋内、さらに日なたと日陰など、採光が変わるだけで色の見え方は大きく変化します。
可能であればサンプルを用意して、太陽光・日陰・夜間照明といった異なる採光条件で見比べてみるのがおすすめです。
また、同じ色でも面積が広くなるほど、想像より明るく見えることがあります。
導入事例や実際の現場を確認して、デザインイメージと違っていないか確認することも効果的です。
人工芝は、一度施工すると長期間使用する素材です。
だからこそ、退色しにくいシリーズを選びましょう。
色の変化が少ない人工芝を使うことで、施工時の完成状態を長くキープすることができ、景観のクオリティが安定します。
まとめ
人工芝の色味は、空間の完成度を大きく左右する重要な要素です。
見た目や質感だけでなく、時間とともにどう変化していくかまでを考えて色を選ぶことで、理想の外観デザインに近づけることができます。
リアリーターフ®は、安定した品質と褪色しにくい機能性により、色彩設計がしやすい人工芝として、多くの現場でご採用いただいております。サンプルでご確認もいただけます。
人工芝選びでお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。






